白き手の哀しみ

中公文庫

渡辺淳一

2012年9月30日

中央公論新社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

看護学校を卒業したばかりの「わたし」が、癌の末期患者から命じられたあることとは…。人間の本能を切ないまでに激しく描く表題作ほか、生と死を扱う医療を通して、人間の本質に鋭く迫る初期傑作短篇集。“渡辺淳一メディカル・セレクション”第一巻。巻末に著者特別インタビューを付す。

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