化学探偵Mr.キュリー

中公文庫

喜多喜久

2013年7月31日

中央公論新社

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

構内に掘られた穴から見つかった化学式の暗号、教授の髪の毛が突然燃える人体発火、ホメオパシーでの画期的な癌治療、更にはクロロホルムを使った暴行など、大学で日々起こる不可思議な事件。この解決に一役かったのは、大学随一の秀才にして、化学オタク(?)沖野春彦准教授ー通称Mr.キュリー。彼が解き明かす事件の真相とは…!?

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udofukui

わかってはいるのだけど

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3.1 2022年08月29日

わかってはいるのだけど。 へんな動機で事件が起こりすぎなのよ。 名探偵コナンなのよ。 いいエピソードもあるけど、良くないエピソードの方が多いから合わなかったかな。

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