江東美人競

けんか茶屋お蓮

中公文庫

高橋義夫(小説家)

2014年3月31日

中央公論新社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

茶屋「万年」を気に入った絵師の客・宮川泰春が、後日満身創痍で店に現れた。請負い仕事の画料で揉めたという。折も折、お蓮が謎の武士に襲われ、すんでのところを弥三郎に助けられる。お蓮の誘拐をたくらんでいたらしいその武士は、なぜかお咎めなしで放免される。ひそかに身を隠したお蓮だったが、やがて深川じゅうが大騒動に!文庫書き下ろしシリーズ第四弾。

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