赤穂バイパス線の死角

中公文庫

西村京太郎

2014年11月30日

中央公論新社

638円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「忠臣蔵」千秋楽の翌日に、主演した人気歌舞伎役者・尾上竜之介がTV局女子アナと服毒死した。竜之介の遺書もあり、心中として捜査は終了したが、十津川の先輩で所轄署の小西と雑誌記者・坂井が真相究明に動き始めた。十津川は二人の後を追い、四十七義士を祀る兵庫県の赤穂大石神社へ向かうが、岡山県日生の港で坂井の溺死体が発見される…。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(2

starstar
star
2.8

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

4

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください