神やぶれたまはず

昭和二十年八月十五日正午

中公文庫

長谷川三千子

2016年6月23日

中央公論新社

924円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

昭和二十年八月十五日、終戦の玉音放送を拝したラジオの前の人びとは、一瞬の静寂のうちに、何を聞きとったのだろうか。太宰治、三島由紀夫、吉本隆明らによる、その日の言説を繙きながら、歴史の彼方に忘れ去られた至高の瞬間をさぐる、精神史の試み。

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