叡智の図書館と十の謎
中公文庫
多崎礼
2019年2月22日
中央公論新社
858円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
どこまでも続く巨大な砂漠の果て、そこには古今東西の知識のすべてが収められ、至りし者は神に等しい力を手に入れる図書館があるというーー長い旅路の末、たどり着いた旅人がひとり。鎖に縛められたその扉を開かんとする彼に守人が謎をかける。鎖は十本、謎も十問。旅人は万智の殿堂へたどり着けるのか!? 知の冒険へ誘う傑作長篇! 文庫オリジナル
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Readeeユーザー
これは、奇才でしょ
この人、スゴい!頭の中がどうなってるのか、ほんとにスゴい!頭の中と、それがちゃんと言葉としてアウトプットされてるし、その言葉が多岐で深くてスゴい! 海外のSF小説好きみたいだから、その影響が多々あるんだろうけど、SFの世界が頭にあると、現代のリアルなこの世界もちょっと違った見方、色が見えてくる気がする。SFは視野と見方を広げてくれるファンタジーなんだな。スゴイな。
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