蕭々館日録

新装版

中公文庫 く11-7

久世 光彦

2022年3月23日

中央公論新社

1,320円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

蕭々館で夜ごと繰り広げられる最後の高等遊民たちの幸福な時間。死の淵を危なっかしく歩く芥川龍之介に思いを寄せる麗子、芥川を中心に育まれる、菊池寛、小島政二郎ら作家たちの文学への情熱。大正という時代への想いを綴る傑作長篇。泉鏡花文学賞受賞作。

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