綴る女

評伝・宮尾登美子

中公文庫 は45-7

林真理子

2023年2月21日

中央公論新社

770円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万丈な一生を新たな視点で辿る。

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