
愛について語るときに我々の語ること
村上春樹翻訳ライブラリー
レイモンド・カーヴァー / 村上春樹
2006年7月31日
中央公論新社
1,210円(税込)
小説・エッセイ
アグレッシヴな小説作法とミステリアスなタイトリングで、作家カーヴァーの文学的アイデンティティを深く刻印する本書は、八〇年代アメリカ文学にカルト的ともいえる影響を及ぼした。転換期の生々しい息づかいを伝える、鮮やかにして大胆な短篇集。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(5)
starstarstarstar
読みたい
10
未読
3
読書中
0
既読
16
未指定
24
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
toruo
(無題)
およそ20年ぶりくらいに再読。 その昔、村上春樹が訳してるということで読んでみて一時期ずいぶんハマった作家。 欧米の作家が書く短編が元々好きでずいぶん読んだけどやっぱこの人は別格だな、というのが感想。 何もドラマティックなことは起きず、生活の一コマみたいなことを短い文章で書いても何かしらの深い印象を受ける作品の数々。 久しぶりに堪能しました。 折に触れて再読していきたいと思います。 しかし、Kindleでいくつか買っておこうと思ったら一つも電子化されていない。 下らないのはいっぱいあるのにこういう作品が扱われていないから電子書籍に完全移行できないんだよな…。
全部を表示
いいね0件