
謀殺の翼747
C・novels
山田正紀
1989年6月1日
中央公論新社
748円(税込)
ライトノベル
羽田を離陸直後、中央航空の802便がハイジャックされた。30億のダイヤを要求する犯人を乗せ、洋上を次第に陸から遠ざかるボーイング747。だがその背後に、米軍の大型軍用機が迫りつつあった。国家緊急空中指揮、E-4Bだ。核戦争の勃発で地上司令部が全滅しても、大統領らを乗せて空中に逃れ、報復攻撃の命令機能を確保しようという機体である。そんなE-4Bがなぜここに?また乗取り犯と802便の目的地は?
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