琥珀の道(アンバ-・ロ-ド)殺人事件
C・novels
内田康夫
1993年5月31日
中央公論新社
800円(税込)
ライトノベル
岩手から奈良へ、久慈に住む青年男女が「琥珀街道キャラバン隊」と称して、一風変わった旅をした。久慈に産する琥珀が大和の朝廷へと運ばれた道をたどったのである。-それから八年、今はそれぞれの道を歩む彼らに悲劇が襲いかかる。当時の仲間だった女性が東京の面影橋で殺され、さらに男性が三陸海岸で不可解な自殺を遂げたのだ。懐かしい青春の思い出であるはずの旅に何があったのか。残された写真から鋭い推理を展開する浅見光彦の前に、琥珀をめぐる古代史の知られざる秘密が。
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