触発

C・novels

今野敏

1998年10月25日

中央公論新社

1,210円(税込)

ライトノベル

朝八時、地下鉄霞ケ関駅で爆弾テロが発生し、死傷者三百名を超える大惨事となった。内閣危機管理対策室は、捜査本部に一人の男を送り込んだ。岸辺和也-陸上自衛隊三等陸曹、爆弾処理のエキスパートだ。彼はカンボジア人の母親を地雷で亡くした故、爆発物には特別な思いがあるのだ。そして、爆弾魔から第二の犯行予告が!「午後十一時、都内の盛り場」とはどこなのか?見えない敵が爆弾の雷管に刻む「J」の文字。連続爆弾テロに隠された狂気のたくらみとは…。

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