「草迷宮」殺人事件
潔癖症探偵泉鏡花
C・novels
楠木誠一郎
2000年11月30日
中央公論新社
942円(税込)
ライトノベル
愛読者を名乗る女性の依頼を受け、講演を行うため逗子へ出かけることになった鏡花。これも編集者・碓井鯛之介が、安請け合いしたせいなのだ。そこへ一連の事件ですっかり顔なじみとなった南雲警部が現れた。警視庁に「鏡花、逗子に死す」との脅迫文が届いたというのだ。すっかり怖じ気づいた鏡花だが、挑戦を受け、殺人者を逮捕しようとの鯛之介の意見に、警部ともども講演へ向かうことに。一行を逗子駅で迎えたのは、美女ばかりの三姉妹。脅迫者は誰なのか?不安なまま講演を終えた鏡花の耳に、自作「草迷宮」の毛毬歌が。そして変わり果てた姿となった長女が発見された!!シリーズ第三弾。
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