
京都感情案内(上)
C・novels
西村京太郎
2005年6月30日
中央公論新社
880円(税込)
ライトノベル
京都で一年間、遊んでこいーアパレルメーカーの社長である父親から、ポンと1億円を渡された平松宏は、3月のある日、京都へやってきた。京都の文化・伝統を存分に体験してから、自分の跡を継いでほしい、という親心であった。平松は祇園甲部の芸妓・小万や弁護士の葛西、骨董の目利き「後楽先生」、経歴不明の実力者・五条実篤らと知り合う。4月3日、平松は小万から「都をどり」に誘われるが、そこで小万の点てたお茶を飲んだ観光客の一人が死亡してしまう。被害者は、平松の父親の会社と取引のある販売店主であった…。
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