追憶の詩

魂葬屋奇談

C・novels fantasia

九条菜月

2008年3月31日

中央公論新社

990円(税込)

ライトノベル

「お前たち、魂葬屋なのか?」通り魔が頻発する地区で、深波は使い魔を連れた男女に出会った。とっさに発した問いに答えはなく、話を聞いた時雨からは、死にたくなければその場所には近付くなと警告されてしまう。まともに受け取らなかった深波だが、翌日そこで異形のものに襲われ、絶体絶命のピンチに。こいつが通り魔なのか?そして謎の二人組の正体は…!?好調オカルト・ファンタジー第4弾。

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