対馬奪還戦争(3)

C・novels

大石英司

2009年12月31日

中央公論新社

990円(税込)

ライトノベル / 新書

対馬での劣勢を挽回すべく、韓国軍は新たな空挺部隊投入を決定。民間航空機をも徴用し、三〇〇機以上の編隊を組んで浅茅湾に迫る。その敵大編隊を迎え撃つべく、海自のイージス艦“こんごう”以下、四個護衛隊群が対馬付近に展開。一方、上対馬の陸自部隊は、本土からの増援どころか、満足な補給すら受けられないまま、五倍もの敵と対峙していた。急遽対策を講じることになった対馬警備隊、第一空挺団、西普連の隊長らは、空挺特殊部隊の小隊長・土門の発案である「賭け」に出る。陸海が手を組んだ大規模作戦とはー。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

12

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください