マリアナ機動戦(3)
覇者の戦塵1944
C・novels
谷甲州
2010年8月31日
中央公論新社
990円(税込)
ライトノベル / 新書
ラバウルの陸軍航空隊は、米軍輸送船団への夜間雷撃を命じられながらも、待ち伏せする夜戦型のF6Fに苦戦を強いられていた。敵の態勢を崩すには夜間戦闘の指揮を執る警戒駆逐艦を叩くしかない。日本軍は、陸軍の四式重爆撃機「飛龍」に燃焼式噴射推進型の試製禰式翔竜を搭載し、米駆逐艦への遠距離雷撃を敢行。さらに、海軍の彗星改と紫電改を投入し、敵戦闘機の掃討を図った。一方、連合軍の電文を傍受し続ける通信隊は、敵の部隊移動ー東部ニューギニアおよびソロモン海からマリアナ諸島への戦力展開の痕跡を察知するが…。
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