南海蒼空戦記(1)

C・novels

横山信義

2014年12月31日

中央公論新社

990円(税込)

ライトノベル / 新書

欧州で始まった第二次大戦より4年。中立を保つ日本はドイツから流出したクルト・タンク、エルンスト・ハインケルらの頭脳を得て、軍用機の開発に注力していた。さらに、広島を襲った地震により海軍が建造中だった「大和」の廃艦が決定。連合艦隊はこれを機に航空主兵に舵を切ることに。一方、陸軍は、大戦の混乱に乗じて蘭印の保護国化に成功した。日本の領土的野心を懸念する米軍の挑発行為が激化し、南洋の緊張が高まる中、遂にB25の奇襲で戦端の火蓋が切られる。日本軍は零戦を中心とした戦闘機でこれを迎え撃つ!

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