
「アラブの春」とは何だったのか
池内 恵
2019年8月31日
東京大学出版会
1,870円(税込)
人文・思想・社会
はじめに 本書の構成 第1章 アラブ世界はどこにあるのか アラブ諸国と「アラブの春」 第2章 アラブの春で試される政治学諸仮説 第3章 若者と情報 第4章 社会運動と闘争の政治 デモと伝播のメカニズム 第5章 政権の崩壊と持続 その軌跡と分岐点 第6章 共和制・世襲・終身大統領制の崩壊 第7章 アラブ君主制は倒れないのか? 第8章 介入の地域/国際政治 第9章 体制と体制の間 移行期政治の困難 第10章 イスラーム主義の勃興と挫折、ジハード主義の台頭 第11章 国家の逆襲 セキュリティ国家化 第12章 国家の崩壊、グローバル・ジハードの出現 国際秩序の再構成 エピローグ アラブの春は何をもたらしたのか 今後何をもたらすのか
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