犯罪と刑罰
チェーザレ・ボネサーナ・ベッカリーア / 小谷眞男
2011年2月28日
東京大学出版会
2,420円(税込)
人文・思想・社会
死刑・拷問の廃止をはじめて明確に提唱し、ドストエフスキー『罪と罰』構想の源泉となった近代刑法革命の金字塔『犯罪と刑罰』。ベッカリーア自身が手掛けた決定版にもとづくはじめての邦訳刊行により、従来の内容を刷新し人間論・社会論の古典として蘇る。
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