歓待と戦争の教育学

国民教育と世界市民の形成

矢野 智司

2019年3月25日

東京大学出版会

6,600円(税込)

人文・思想・社会

近代教育が,国民国家のために斃れた死者に見詰められた成立をしていたとすれば,そうでない教育はどのように構想しうるのだろうか.「純粋贈与の教育学」をさらに展開し,他者・生命への配慮による,来たるべき教育学を素描する. 序 章 歓待と戦争の教育学     第I部 教育学的思考の臨界点へ 第1章 「それからの教育学」のかたち  第2章 「贈与と交換の教育学」の問題圏    第3章 「限界への教育学」という運動           第II部 外から来る子どもの歓待の学へ 第4章 「子どもの人間学」の新たな転回       第5五章 人間と動物の境界線に生起する臨床教育学    第6六章 「子どもの人間学」の生命論的転回の方へ        第III部 歓待と弔いの作法の学へ 第7章 ケアの倫理と純粋贈与   第8章 マナーと礼儀作法の系譜学           第9章 世界市民の作法としての歓待と弔いのマナー 第IV部 世界市民の教育学へ 第10章 境界を超える愛と自由の道徳教育 第11章 専門家教育・市民教育から世界市民形成へ 第12章 世界市民性が立ち現れる厄災ミュージアム          終 章 明日の世界市民と今日の教育的課題 Education from the Perspective of Hospitality and War: National Education and World Citizenship in Struggle Satoji YANO

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください