国語の論理

古代語から近代語へ

山口明穂

1989年3月1日

東京大学出版会

3,080円(税込)

語学・学習参考書

鎌倉時代の前後に、日本語は大きく変容した。近代語のルーツで生じた微妙なことばの揺らぎ、そのなかから私達の国語はどのように〈近代〉を獲得していったのか?日本語による思考の、かくされた〈文法〉を浮き彫りにする。

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