
縮尻鏡三郎(上)
佐藤雅美
1999年3月31日
日本放送出版協会
1,870円(税込)
小説・エッセイ
大番屋元締の拝郷鏡三郎は、もと上級役人。何のわけあってか失職、陰では“しくじり鏡三郎”と呼ぶ者もいるが、勘定奉行の三枝能登守は、クビになった鏡三郎のことをなぜか気にかけている。小伝馬町の牢送りになる前に犯罪人や被疑者を拘留し、調べを行う大番屋には訴えや依頼が後を絶たない。鏡三郎のもとへ持ち込まれたさまざまな事件の意外な真相と、それらを通して市井に生きる人々の姿を鮮やかに描く、書き下ろし連作小説。NHK金曜時代劇『しくじり鏡三郎』原作。
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