大政奉還

徳川慶喜の二〇〇〇日

童門冬二

1997年11月30日

日本放送出版協会

1,650円(税込)

人文・思想・社会

将軍後見職として幕末の激動期に政治の表舞台に登場してから2000日。将軍徳川慶喜は武家支配を覆す「大政奉還案」奏上を決意した。幕府と朝廷の二重の権力基盤に立ち、組織と理念に引き裂かれた最後の将軍の政治闘争とその葛藤をダイナミックに描く。

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