
一週間de資本論
的場昭弘
2010年10月31日
NHK出版
1,100円(税込)
ビジネス・経済・就職
難解なことで知られるマルクスの『資本論』に、いまふたたび注目が集まっている。ベルリンの壁の崩壊以降、資本主義が一人勝ちし、新自由主義が推し進められたことで、経済は混乱し、失業者があふれ、社会に格差が広がった。貧困、派遣切り、金融危機…、まるでマルクスの時代に舞い戻ったかのような現代、『資本論』を二一世紀の課題に向き合う“新たな”思想として読み込むための恰好の入門書。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー