限界費用ゼロ社会

〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭

ジェレミー・リフキン / 柴田裕之

2015年10月29日

NHK出版

2,640円(税込)

ビジネス・経済・就職

いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!

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ジェレミー・リフキン「限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭」

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2019年12月27日

みんなのレビュー (3)

よしくに

(無題)

-- 2020年08月12日

経済が発展して、限界費用ゼロに近づけば、人件費下がり、デフレ、失業率上昇 これは悪いことではない 増税して社会保障によって生活費を保障すれば良いのだ 気候変動とか熱力学の話は変。中身がない 大気汚染と炭素放出は関係ないし 富裕層と金融システムへの富の集中による、庶民の購買力低下、実体経済に金が回らない、景気の不安定さ というのも。 無料に近い値段というが、では時間は? 時間による価値付け 時間の交換 再生可能エネルギー ゼロに向かう不可逆的な右肩上がりの指数曲線という表現はいい加減すぎないか マイナスの底値、という問題は蓄電で解決しないといけないね 確かに、太陽電池の電力で太陽電池作っていけば、いつかはコストゼロになるよね 所有にこだわらない、潤沢さを核とするシェアリングエコノミー ケチケチしない 自分の成果をアピールしなくても、尊厳は満たされる ゲノム情報の保存が、種の保存と同義になる? アマゾンのような動的平衡状態において熱力学的効率が最大となる、というわけのわからないことを言う

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Readeeユーザー

読むのを断念しました。

-- 2019年12月14日

活字慣れしていない私には難しすぎました。内容はものすごく興味があるのですが、、、。

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Ida Kazuya

IoTの本ですが、わかりやすい!

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4.3 2018年04月18日

500ページの本なので、読み切るのにひと月掛かってしまいましたが…、いやぁこの本もとても面白かったです。 最近はA.I.系の本を読んでいて、これも他の本に紹介されてたので買ってみたのですが、副題にある通り「IoTと共有型経済の台頭」がわかりやすく展開されています。 特に各章で展開される『産業革命とインフラの発展⇒社会構造の変化』の件が、コミュニケーション/エネルギー/ロジスティクスの3つのマトリックスの進化により方向付けられるというのが著者の主張で、それが本当にわかりやすく腑に落ちました。 是非いろんな人に(特に若いビジネスパーソンに)読んでほしい名著だと思います。大推薦!

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