
いのちの終(しま)いかた
「在宅看取り」一年の記録
下村 幸子
2019年9月10日
NHK出版
1,650円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
延命より、充実した最期の日々を。 国民の半数以上が「住み慣れた家で逝きたい」と望んでいる。それを実践した人びとは、どのように最期を迎えたのか──。2人の訪問診療医が向き合った患者たちの最期の日々。大反響を呼んだNHK BS1スペシャル『在宅死“死に際の医療”200日の記録』(2018年6月放送)のディレクターが綴る、「葛藤」と「納得」の死を見つめた渾身のノンフィクション。 ■番組映画化! 『人生をしまう時間(とき)』2019年9月21日(土)〜 東京・渋谷より全国順次公開。 序 章 風変わりな医師ーー小堀鷗一郎医師との出会い ほか 第1章 子が親を看取るーー70代の夫婦が103歳の母親を介護する ほか 第2章 親が子を看取るーー77歳の母親が52歳の娘を看取る 第3章 伴侶を看取るーー82歳の夫が85歳の妻を老々介護する ほか 第4章 独居の病人を看取るーー独居の95歳を訪問診療チームが介護する ほか 終 章 在宅医療のこれからーー変わる終末期医療、問われる死への哲学 ほか
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