2030 未来への分岐点 2
テクノロジーは神か悪魔か
NHKスペシャル取材班
2021年11月27日
NHK出版
1,540円(税込)
人文・思想・社会
「クリスパー・キャス9」の開発によって、飛躍的な進化を遂げたゲノム編集。2030年には、遺伝子の解析コストは限りなくゼロに近づくと予測される。生命操作という“神の領域”に誰もが容易にアクセスし、技術が無制限に拡散される未来が迫っているー。19世紀のダイナマイト、20世紀の核兵器を凌駕する軍事革命をもたらすと言われ、すでに戦場のルールを変えつつあるAI兵器。大国が運用を本格的に開始する2030年、果たして何が起きるのかー。本シリーズでは、私たちが直面する抜き差しならない事態の最前線を徹底取材。そして、2030年を分岐点とし、“その先にある未来”を世界の賢者たちへのインタビューを通じて探る。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(3)
starstarstarstar
読みたい
2
未読
0
読書中
0
既読
6
未指定
6
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Joe
神にも悪魔にもなる
テクノロジーは神にも悪魔にもなる。当たり前のことだ。テクノロジーが後戻りすることはまずないだろう。それは、地球が焼け野原になった後のことだ。 我々人間がどのように考えていくかが大事であり、政治家や科学者の倫理観が問われている。 そんな政治家を選ぶ我々も1人ひとりが考えていかなければならないのは当然だが。
全部を表示いいね0件