デジタル・ファシズム
日本の資産と主権が消える
NHK出版新書 655 655
堤 未果
2021年8月31日
NHK出版
968円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
行政、金融、教育。国の心臓部である日本の公共システムが、今まさに海外資本から狙われていることをご存知だろうか?コロナ禍で進むデジタル改革によって規制緩和され、米中をはじめとする巨大資本が日本に参入し放題。スーパーシティ、デジタル給与、オンライン教育…いったい今、日本で何が起きているのか?気鋭の国際ジャーナリストが緻密な取材と膨大な資料をもとに明かす、「日本デジタル化計画」驚きの裏側!
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DXの進展とともに個人情報を一部の権力者や資本に掌握される危険性への警鐘。実際インフラの整っていない新興国のほうがこういった新しいインフラは浸透しやすく、高度成長による一昔前のハイテクによるインフラが整備されてる日本は世界の潮流から立ち後れているとも言えるが逆に考え直す時間があるともいえる。劣化した国民の消極的支持により成立しているさらに劣化した国家権力やそれに群がる資本にこれらのインフラを掌握されるのは現代の日本てわは危険が大きいと思われるが世界の潮流から取り残されるわけにもいかないので、一度立ち止まりきちんと考え直しながら進む必要があるだろう。
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