ホワイトカラー消滅

私たちは働き方をどう変えるべきか

NHK出版新書 728 728

冨山 和彦

2024年10月10日

NHK出版

1,133円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

人手不足なのに、なぜ人が余るのか? 少子高齢化による深刻な人手不足と、デジタル化の進展による急激な人余りが同時に起きつつある日本社会。人手不足はローカル産業で生じ、人余りはグローバル産業で顕著に起こる。 これまでの常識に捉われたホワイトカラーは、生き残る選択肢がほとんどなくなってゆく。 企業再生支援の第一人者による、国、組織、個人ーーそれぞれの抜本的再生を促すための緊急提言! 【本書の構成】 序章 労働力消滅、ふたたび 第1章 グローバル企業は劇的に変わらざるを得ない 第2章 ローカル経済で確実に進む「人手不足クライシス」 第3章 エッセンシャルワーカーを「アドバンスト」にする 第4章 悩めるホワイトカラーとその予備軍への処方箋 第5章 日本再生への20の提言 序章 労働力消滅、ふたたび 第1章 グローバル企業は劇的に変わらざるを得ない 第2章 ローカル経済で確実に進む「人手不足クライシス」 第3章 エッセンシャルワーカーを「アドバンスト」にする 第4章 悩めるホワイトカラーとその予備軍への処方箋 第5章 日本再生への20の提言

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(7

starstarstar
star
3.34

読みたい

13

未読

3

読書中

1

既読

41

未指定

52

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstar
star
4.9 2025年05月01日

非常に考えさせられる内容。確かにそうだと思う部分と、まだ腹落ちしていない部分があるので、少し時間をおいて再度読んでみたい

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください