
高松塚古墳は守れるか
保存科学の挑戦
NHKブックス
毛利和雄
2007年3月31日
NHK出版
1,177円(税込)
人文・思想・社会
国宝壁画の劣化が発覚してから三年。石室解体が決まり、二〇〇七年四月に予定されている高松塚古墳。解体は必要なのか、壁画はなぜ劣化したのか。そして劣化は人災なのか。保存料学の最新知見や国内外の壁画保存の調査を踏まえ、関係者への個別取材、修理日誌の読み返しなどから検証する。劣化問題を追い続けてきたジャーナリストが、学者や当事者には書けない高松塚古墳壁画劣化の真相を明かす。
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