グアルディア(上)

ハヤカワ文庫

仁木稔

2007年4月30日

早川書房

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

遺伝子管理局の知性機械により繁栄した人類文明は、ウイルスの蔓延により滅亡した。西暦2643年、汚染された中南米の都市エスペランサは、その支配者にして知性機械サンティアゴに接続する生体端末アンヘルの力で、唯一古えの科学技術を保っていた。レコンキスタ軍を創設した彼女は、不老長生のホアキンらと中南米平定を目論みつつ、放浪の父娘JDとカルラを密かに監視する。

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