
天冥の標(3)
ハヤカワ文庫
小川一水
2010年7月15日
早川書房
968円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
西暦2310年、小惑星帯を中心に太陽系内に広がった人類のなかでも、ノイジーラント大主教国は肉体改造により真空に適応した“酸素いらず”の国だった。海賊狩りの任にあたる強襲砲艦エスレルの艦長サー・アダムス・アウレーリアは、小惑星エウレカに暮らす救世群の人々と出会う。伝説の動力炉ドロテアに繋がる報告書を奪われたという彼らの依頼で、アダムスらは海賊の行方を追うことになるが…。シリーズ第3巻。
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yuitan_58
壮大なスペースオペラ
個人的にこのシリーズで一番好きな作品 SFだけでなく、アクション・人間ドラマ・異種間の対立等、多くのジャンルも盛り込まれてる ページ数は五百を超えるが、読みごたえは抜群
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