ゼロ年代の想像力

ハヤカワ文庫

宇野常寛

2011年9月30日

早川書房

902円(税込)

小説・エッセイ / エンタメ・ゲーム / 文庫

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Ida Kazuya

もうちょっと早く読んでおくべきだった

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3.6 2018年11月13日

東浩紀の「動物化するポストモダン」「ゲーム的リアリズムの誕生」が面白かったので、東浩紀批評を軸とするこの作品もその当時から読んでみたかったのだが、残念ながらなかなか本屋で出会わず(在庫がなく)、文庫化され6年も経ってから漸く読了。 『大きな物語の終焉〜セカイ系への没入』以降の00年代の空気感というか、その頃の若者達のスタンスのとり方が、身近な文芸的政治的比喩によってわかりやすく評されていて面白かった。(が、結論的に行き着く考え方は一箇所なので、ちょっとクドかったかな⁈) この続きの10年代の空気系からの流れも含め、戦後〜現代の文化批評の経緯が最新著の「母性のディストピア」に書かれてるそうなので、早速読みたいところだがまたしても本屋に見当たらない。 東さんの本は在庫があり、宇野さんの本はないのは何故だろう? 支持されていないのか?/売れ過ぎているのか? 「スッキリ!」のコメンテーター降板の流れからも旬だと思うんだけどなぁ〜。

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Ida Kazuya

もうちょっと早く読んでおくべきだった

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3.6 2017年11月14日

東浩紀の「動物化するポストモダン」「ゲーム的リアリズムの誕生」が面白かったので、東浩紀批評を軸とするこの作品もその当時から読んでみたかったのだが、残念ながらなかなか本屋で出会わず(在庫がなく)、文庫化され6年も経ってから漸く読了。 『大きな物語の終焉〜セカイ系への没入』以降の00年代の空気感というか、その頃の若者達のスタンスのとり方が、身近な文芸的政治的比喩によってわかりやすく評されていて面白かった。(が、結論的に行き着く考え方は一箇所なので、ちょっとクドかったかな⁈) この続きの10年代の空気系からの流れも含め、戦後〜現代の文化批評の経緯が最新著の「母性のディストピア」に書かれてるそうなので、早速読みたいところだがまたしても本屋に見当たらない。 東さんの本は在庫があり、宇野さんの本はないのは何故だろう? 支持されていないのか?/売れ過ぎているのか? 「スッキリ!」のコメンテーター降板の流れからも旬だと思うんだけどなぁ〜。

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