白昼の近接戦

ハヤカワ文庫

アレグザンダー・ケント / 高橋泰邦

1991年1月31日

早川書房

968円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

戦隊司令官となったボライソーに下された任務、それは不隠な動きを見せるフランス艦隊の目的をつかみ、壊滅することだった。戦隊を従え、ボライソーは勇躍地中海へ入る。だが、思わぬ危機が潜んでいたー。旗艦艦長となったヘリックとの間に生まれた目に見えぬ壁、熱病の再発、敵意をくすぶらせる戦隊の一艦長。しかも、前途に待ち受けていたのは、強敵ナポレオンと屈強なフランス艦隊だった。迫力と感動のシリーズ第11巻。

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