
瞬きよりも速く
ハヤカワ文庫
レイ・ブラッドベリ / 伊藤典夫
2007年2月28日
早川書房
990円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ある夏の夜、マジック・ショーの舞台でわたしは見た。自分そっくりの男が、身につけた物を目にも止まらぬ早業で、女魔術師に次々と奪われるのを。だが、その男は…奇妙な出来事をシニカルに描いた表題作「瞬きよりも速く」をはじめ、夜ごと庭に現われる若い女への揺れる心情をつづる「芝生で泣いてる女」、三人の偉大な作家に捧げるレクイエム「最後の秘跡」など21の短篇を収録。幻想の魔術師が贈る詩情に満ちた傑作集。
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あとがきまで読み逃せない傑作短編集
○収録作品目次 「Uボート・ドクター」 「ザハロフ/リヒタースケールⅤ」 「忘れじのサーシャ」 「またこのざまだ」 「電気椅子」 「石蹴り遊び」 「フィネガン」 「芝生で泣いている女」 「優雅な殺人者」 「瞬きよりも速く」 「究極のドリアン」 「何事もなし、あるいは、何が犬を殺したのか」 「魔女の扉」 「機械のなかの幽霊」 「九年目の終わりに」 「バッグ」 「レガートでもう一度」 「交歓」 「無料の土」 「最後の秘跡」 「失われた街道」 「あとがき――生きるなら走れ」
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