
敗者ばかりの日
ハヤカワ・ミステリ文庫
ディック・フランシス / リチャード・ペイトン
1988年11月1日
早川書房
641円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
グランド・ナショナル開催日に馬券売場で見つかった紙幣は、5年前銀行強盗に盗まれたものだった。犯人がただ一頭の馬にしか賭けていないのを知り、警察は主催者に八百長レースを要求した。賭けた馬が勝てば、犯人は必ず払戻しに現れ逮捕にいたるはずだからだ、だが、こんな大レースで八百長などということが許されるものか…犯人、警察、騎手と馬それぞれに意外な結末をサスペンスフルに描くディック・フランシスの表題作をはじめ、デイモン・ラニアン、エラリイ・クイーンなどによる、多彩な競馬ミステリを一冊にまとめた初のアンソロジー。
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