黄昏に眠る秋
ハヤカワ・ミステリ文庫
ヨハン・テオリン / 三角和代
2013年3月31日
早川書房
1,100円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
霧に包まれたエーランド島で、幼い少年が行方不明になった。それから二十数年後の秋、少年が事件当時に履いていた靴が、祖父の元船長イェルロフのもとに突然送られてくる。イェルロフは、自責の念を抱いて生きてきた次女で少年の母のユリアとともに、ふたたび孫を探しはじめる。長年の悲しみに正面から向き合おうと決めた二人を待つ真実とは?スウェーデン推理作家アカデミー賞、英国推理作家協会賞受賞の傑作ミステリ。
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toruo
(無題)
「冬の灯台が語るとき」が面白かったので読んでみたのですがこちらがデビュー作なんですね。この作品もエーランド島が舞台。 昔、行方不明になった子供の祖父の元に子供のサンダルが突然届いて、というお話。 島に関わる昔話と、子供の母親と祖父による真相究明が交互に語られていく形。 北欧のミステリは最近すごく元気ですがどれもクオリティが高い。オススメですね。
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