14億人のデジタル・エコノミー
中国AIビッグバン
馬 文彦(ウィンストン・マー) / 中山 宥
2019年12月4日
早川書房
1,870円(税込)
パソコン・システム開発
小売、金融、モビリティ、エンタメなどあらゆる分野で進行中の「中国デジタル革命」。世界最大級の政府系ファンド「中国投資有限責任公司(CIC)」で10年間活躍し、国内外の企業に総額2兆円超を投資してきた男が、そのインパクトを徹底分析する。日本オリジナル。
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中国デジタル革命の全貌
様々な分野で起きている中国デジタル革命の全貌をとらえている。この本ではデジタルシルクロードの将来が楽観的に語られているが、インフラや製造業などに比べ、どこまでそのシルクロードが実現するか不透明である。中国国内のプラットフォーム規制への動きを見れば特定の巨大プラットフォームだけがデジタルシルクロードの担い手になるのは許さないだろうし、かといって国営企業が担うことも考えにくい。事業分割などで国内の巨大プラットフォームを制御しつつ、国営との合弁や事業譲渡等、コントロールできる形で一帯一路では展開していくかもしれない。
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