
浅草偏奇館の殺人
西村京太郎
1998年2月28日
文藝春秋
838円(税込)
小説・エッセイ / 新書
昭和初期の浅草六区。来るべき暗い時代の予感に抗うようにエロ・グロ・ナンセンスの徒花が咲き乱れる巷で発生した踊り子連続殺人。文芸部員として芝居小屋・偏奇館に出入りしていた「私」は、仲間と協力して殺人鬼を追い詰めるが、土壇場で逃亡される。激動の時代を経て、苦い想いを胸に五十年ぶりに再訪した浅草で、「私」の前に現れた人物が、意外な真実を語るー。構想十年、著者渾身の巨篇。
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