
斑鳩宮始末記
黒岩重吾
2000年1月31日
文藝春秋
1,676円(税込)
小説・エッセイ
調首子麻呂は、百済からの渡来系族調氏の子孫。十八歳から廏戸皇太子(聖徳太子)に舎人として仕える。憲法十七条と冠位十二階制で公平な官司制度を作ろうとする皇太子の命を受け、江戸時代の与力・同心にあたる役目を与えられる。身長五尺七寸、学識者にして熱血漢。皇太子のためには命も捨てる覚悟で、部下の魚足とともに斑鳩宮で起きる様々な事件の捜査にあたる。奈良の都の捕物帳。
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