非道人別帳(5)

森村誠一

2001年3月31日

文藝春秋

880円(税込)

小説・エッセイ / 新書

五月のころから江戸の町に辻斬りが流行った。たまたま現場を目撃した者が、鼻が高く、髪が燃えるように赤く、目が青く光っていたと話したことから、辻斬りの正体は天狗だと噂が立った。一方菱垣廻船問屋渡海屋の年季奉公が明けた若い娘が姿を消した。同心・祖式弦一郎の勘が冴える。ますます好調、人気捕物帳シリーズ第五弾。

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