葉桜の季節に君を想うということ

歌野 晶午

2003年3月28日

文藝春秋

2,042円(税込)

小説・エッセイ

ひょんなことから霊感商法事件に巻き込まれた“何でもやってやろう屋”探偵・成瀬将虎。恋愛あり、活劇ありの物語の行方は?そして炸裂する本格魂。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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4.0
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2020年01月16日

みんなのレビュー (4)

もこりゅう

普通のハードボイルドノベルと思いきや

starstarstarstar 4.0 2023年10月21日

普通のハードボイルドノベルと思いきや、作品の最初からの叙述トリックにだまされまくりの作品。そのからくりを知ると、これまでの世界観(作品中もリアルな世界でも)ががらりと変わります。

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ミステリー大好きっ子さん

(無題)

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2.5 2023年09月20日

ミステリーのオススメにランキングされてたから読んでみた。 綺麗に纏まったお話だった。

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Readeeユーザー

成瀬の決めゼリフ

starstarstarstarstar 5.0 2019年04月07日

「(略)特別か特別でないかは生きてみないとわからないじゃないか。(中略)自分の可能性を信じる人間だけが、その可能性を現実化できる資格を持つ。(中略)明日死ぬと決まっていても、今日のうちは、やることはやる」

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2019年04月05日

これは見事に騙された記憶が。 間違えて2度買いはしないインパクトあり。

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