猿屋形

鬼悠市風信帖

高橋義夫(小説家)

2004年5月31日

文藝春秋

1,780円(税込)

小説・エッセイ

五十沢山の奥に棲む猿の親玉の正体とは?羽州松ヶ岡藩の城下町。歴代藩主菩提寺にある竹林にひっそりと暮らす足軽の鬼悠市だが、ひとたび、奏者番加納正右衛門の命を受けると、奥山流の剣を使いこなす隠密の鬼と化す。

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