武士道セブンティーン

誉田 哲也

2008年7月14日

文藝春秋

1,623円(税込)

小説・エッセイ

早苗は成績重視・結果主義の剣道強豪高へ、香織は個人主義から部に忠義を尽くし始める。ふたりの武士道の時代(研究中)が幕を開けたー。新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち二本目。

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書店員レビュー(1)
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ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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5.0
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2020年01月16日

みんなのレビュー (1)

金鯱

武士道2

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4.5 2019年10月16日

描写が良い。テンポが良い。剣道の経験はないが、読んでるだけで画が浮かぶ。 そして武士道について考えさせられる。皆が武士道を志せば世界平和か。争いがない世に武士道は不要か。否、である。 「心の置き場所が高い」

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