聖女の救済

東野 圭吾

2008年10月24日

文藝春秋

1,780円(税込)

小説・エッセイ

男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相はー虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。

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書店員レビュー(1)
書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

(無題)

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2020年01月16日

みんなのレビュー (5)

マイクさかもと

トリックの力

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3.7 2024年02月28日

ある意味、ワンアイデアを拡げる東野力が体験出きた。 喪失感・哀しみを持った女性の情念の様な話だった。 そこまで長くなくて読みやすい。

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onochin

そういうことか!

starstarstarstar 4.0 2023年10月30日

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onochin

そういうことか!

starstarstarstar 4.0 2021年08月31日

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クロワッサン

毒物殺人事件

starstarstar
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3.9 2020年10月17日

シリーズ長編の2作目。新キャラの内海が登場。草薙と内海の意見の食い違いにより2つの視点から事件が見える。恋は盲目。子供問題はデリケート。犯行はお見事。犯人は読んでいたら何となくわかってくるのだが、どうやってやったのかはわからなかった。発想も意外。

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Readeeユーザー

まぁまぁ

starstarstar 3.0 2019年03月11日

面白いけど虚数解と言うほどのトリックとは思えない。

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