エスキモーになった日本人

大島育雄

1989年8月31日

文藝春秋

1,494円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

零下50度。吹きつのる地吹雪。ランプの生活。だが、厳しくとも、貧しくとも、この地球最北のシオラパルク村には自然がある。夢がある。一生を賭けてもいい男の夢がある。それは日本人が、どこかに忘れ去ってきた「生きる知恵」ではなかろうか。16年間、極地で暮してきた男の半生。

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