技を伝え、人を育てる 棟梁

小川 三夫 / 塩野 米松

2008年4月11日

文藝春秋

1,676円(税込)

小説・エッセイ / 科学・技術

組織は一度は栄える。しかし必ず腐り始める。いつまでも俺が棟梁ではあかん。一番腐るのは上に乗ってるリーダーからや。今度は俺が席を譲る番や。「法隆寺最後の宮大工」西岡棟梁の後を継ぎ徒弟制度で多くの弟子を育て上げた鵤工舎の小川棟梁が、引退を機に後世に語り伝える、技と心のすべて。

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