
死ぬのによい日だ '09年版ベスト・エッセイ集
日本エッセイスト・クラブ
2009年8月28日
文藝春秋
1,980円(税込)
小説・エッセイ
死とは生涯をかけての達成、と書き残した父。「死ぬのによい日」があるのかを問う表題作ほか、歴史の奥行き、食の不思議、人の叡智など、五十五の名篇には短文の魅力があふれている。’09年版ベスト・エッセイ集。
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(無題)
すごい書名にひかれて読んでみようとと思ったが、中身は2009年のベストエッセイ集だ。その際がに収録されているのがこの丸元 康生著「死ぬにはいい日だ」である。なんでもネイテイヴアメリカンの物語に「今日は天気がいいと思っていたら、子供たちもなにやら集まてきた。こんな日は死ぬにはいい日だから、死ぬことにしよう」というものだったと記憶しているが、やはり、この生死観はすごい。自然の中で自然とともに生き、初めて発せられる言葉だと思う。
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