習近平共産中国最弱の帝王

矢板明夫

2012年3月19日

文藝春秋

1,540円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会

派閥の妥協の結果、たまたま選ばれた「お坊ちゃん(太子党)」習近平。政治手腕は未知数。最大のブレーンは母親。妻は超人気美人シンガーにして現役の人民解放軍少将。対日政策は江沢民より厳しいといわれる強硬派。利権のしがらみの真っ只中で、軍と歩調を合わせながら、習近平は中国をどう変えるのか。謎に満ちた半生をたどり、民主化への対応、経済政策、人脈から学歴詐称疑惑、サッカー大国化計画まで、次なる中国のすべてがわかる決定版伝記。

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